快気祝いの旅 ｉｎ 群馬　（２０１８．６．１６～１８）

5月12日のハルの退院後、ほぼ毎週のように血液検査をし、
肝臓の数値もほぼ落ち着いたので、まだまだ心配ではあるけれど・・・
2泊3日で快気祝いの旅をすることにしました。



まずは『道の駅　あがつま峡』　ドッグランのある道駅だよ＾＾
パパがハル君の退院後、ずっとここで思い切り走らせてあげたいと
思っていたみたい。



ユキぴも久々のドッグランだね*＾＾*



入れ替わり立ち代わり、色々なコが訪れてきたけど・・・

今回ばかりは、「アッチ（隣りのラン）へ」って空気感全開にしてました；；
それでも入ってくるコもいましたので、その時はお譲りしましたよん。

そんなこんなしながら、ほぼ半日をドッグランで過ごしました＾＾



この日のお食事は、パパ特製『すき焼き』。
何故にこの時期に？って感じでしたが＾＾；



ハル君、ほんとに元気になって良かったね。　良く頑張りましたね＾＾



翌日もお昼過ぎまで、あがつま峡を散策＆ドッグラン三昧をし、
次の宿泊場所の『道の駅　中山盆地』へ向かいました。



ソファーと荷物（簡易トイレ）の間からこんにちはのユキ。　可愛え～ｗ



この日の晩ご飯は、パパが作ってきてくれた『牛テールの煮込み』と
『玉子焼き』、『野菜の蒸し煮』などをワインのつまみに頂きました。



久々の中山盆地でしたが、ハル君も元気に散策できて良かったです。



前回紹介した、キャブコン（セレンゲティ）を購入することになったので、
この車での、『一家四人　雑魚寝旅』は今回が最後となります。

次回からは、また新しい旅の形態が始まります。　楽しみ～＾＾



ハル君、早起き。



ユキぴも早起き。



この車での最後のキャンプ、感慨深く目に焼き付けるように楽しもう♪



中山盆地のコテージ群なども散策し、一路帰路へ。



こちら方面へ来た時は、ここのところ必ず寄っている『道の駅　こもち』。

皆のお目当ては、レストラン食創庵さんの「上州豚かつ丼」のようで、
パパは勿論、ほとんどのお客さん（老若男女）がかつ丼を注文していました。

私は兼ねてより気になっていた「赤城牛ラーメン」を所望。
赤城牛のチャーシューは、とても美味しかったけれど、
スープにもっと牛骨出汁とか牛エキスが感じられればなと思いました。



帰り道でのハル君。　やはり病み上がりなのでお疲れモードですか？


チビッチーも久々の旅で疲れちゃったかな？＾＾



大手術を乗り越え、快気祝いの旅にも出られるようになったハル君。

胆嚢を全摘したので、腸からの菌が直接的に肝臓に上がってくるとのこと。
具合が悪くなったら、すぐ病院で抗生物質の点滴などの処置をしてもらうなど、
まだまだ心配は尽きませんが・・・

取りあえず、「悪いとこを全部取ったので大丈夫＾＾ｖ」って感じで、
なんとなく？手術前より元気になったようなハル君なのでした。


ほんとにお帰りぃ～♪♪♪